次に、三池港の近くにみなと産業団地がありますが、このみなと産業団地に進出されている企業は三池港を利用しているのかどうか、お尋ねします。 三池港は、物流の拠点でありますことから、三池港の近くで企業活動などを行うことが企業としての物流コストの削減につながり、産業競争力が高まるものと考えます。このため、市も、三池港に隣接する敷地にみなと産業団地を造成し、企業誘致に取り組まれていることと思います。
先般、これまで私が就任してからの成果というふうなことでも御質問がありまして、それにもお答えしておるわけでございますけれども、非常にこれまでの間といいましょうか、テクノパークへの新規の立地があったりとか、あるいは既存企業さんで設備を新たにされて、大きくその生産を拡大されるとか、そんなふうな動き等がありまして、実は、エコタウンあるいはみなと産業団地、そうしたところを含めまして、いろんな成果というのは出てきておるところでございます
今、議員がおっしゃったように、大牟田市ではテクノパークが一昨年の12月までに完売いたしまして、今臨海部でありますみなと産業団地、それからエコタウン、それから市内の工業適地を優先的に企業誘致を重ねているところございますけども、今後、内陸型の工業団地も必要であるだろうと考えております。
また、新たな雇用の創出を目的といたしまして、大牟田テクノパーク、あるいはみなと産業団地などの工業団地を整備いたしまして、製造業を中心といたしまして、積極的な企業誘致を進めてまいりました。
◎市長(古賀道雄) 三池港周辺の工業団地としては、市が所有しておりますみなと産業団地、それから、企業所有の遊休地、こういうのがございます。現在のところ、みなと産業団地はまだ誘致企業はゼロということで、進んでおりません。
で、やっとみなと産業団地もつくっていただきました。その後は、一般会計予算にも、私は賛成をさせていただいています。 3期目、今、市長から御答弁ありましたように、今回は自由民主党大牟田支部と政策協定を結んで、市長を選挙のときには応援しました。ただし、市政運営に当たっては、我々は、二元代表制をとっていますから、やっぱり是々非々で、ある意味で厳しく市長を糾弾することがあるかもしれません。
そういう中で、今、こういう適地があるんですよということで、当然、テクノパークであり、先ほど申し上げた港周辺の民間さんの工場適地、もしくはみなと産業団地というものがございますということで、それぞれそういうアンケートで可能性があるところについては、当然、回っております。そういう形で御紹介をしながら誘致をしているところでございます。
これまで、市内の複数の分譲済み工業団地のほか、大牟田テクノパークや大牟田エコタウンを企業立地の受け皿として整備しておりますが、現在、新たにみなと産業団地の整備を進めているところでございます。 また、本市では、九州新幹線、有明海沿岸道路、三池港という三大プロジェクトを推進してきた結果、交通・物流インフラは大きく向上し、企業誘致を初め、産業を振興していく上では大きなアピールポイントとなっております。
そのような中で、現在、整備を進めておりますみなと産業団地につきましては、約6.1ヘクタールの広さがございます。今年度中の造成工事の完成を目指し、順調に工事が進捗しているところでございます。計画では、大きく3区画で整備をいたしておりますが、分譲に当たりましては、誘致企業の希望に応じて必要な面積に分割することができるようにいたしております。
このみなと産業団地は大きく三つの区画として整備をする予定としておりまして、広い区画から順番に申し上げますと、約3.9ヘクタール、次が約1.8ヘクタール、最後が約0.3ヘクタールということで考えておるところでございます。